ネアセリーニ
栗東・高野友和 厩舎

■ 調教状況

2022年09月18日 助 手 栗東 坂 稍 2 回 -59.3 -42.4 -27.0 -12.8 馬ナリ余力 2022年09月14日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -54.0 -38.7 -24.8 -12.1 一杯に追う エストレアブランカ(古馬１勝)一杯に0.2秒先着 2022年09月11日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -58.0 -41.5 -26.7 -12.9 馬ナリ余力 ハギノロックオン(古馬１勝)馬ナリに0.1秒先行同入 2022年08月17日 助 手 栗東 坂 不 2 回 -53.7 -39.1 -25.2 -12.1 一杯に追う ドナウエレン(古馬２勝)強めを0.2秒追走0.2秒先着 2022年08月14日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -57.0 -41.3 -26.7 -12.7 末強め追う パンデアスカル(新馬)馬ナリを0.1秒追走同入 2022年08月10日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -53.5 -38.6 -24.5 -11.8 一杯に追う ドナウエレン(古馬２勝)末強めを0.1秒追走同入 2022年08月07日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -55.6 -40.2 -25.5 -12.0 馬ナリ余力 バルサムノート(新馬)馬ナリを0.1秒追走同入 2022年07月13日 松 山 栗東 坂 稍 2 回 -52.3 -38.4 -25.3 -12.5 末強め追う プライドランド(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリを0.6秒追走0.1秒遅れ 2022年07月10日 助 手 栗東 坂 稍 2 回 -56.5 -40.9 -26.2 -12.6 馬ナリ余力 2022年07月03日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -57.8 -41.6 -26.4 -12.4 馬ナリ余力 タイキドミニオン(古馬２勝)馬ナリを0.1秒追走同入 2022年06月29日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -55.3 -40.1 -26.5 -12.4 一杯に追う 2022年06月26日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -54.2 -38.7 -24.4 -11.9 馬ナリ余力 エルバリオ(古馬１勝)馬ナリに0.3秒先行0.2秒先着 2022年05月25日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -53.2 -38.6 -24.5 -12.1 馬ナリ余力 リンドラゴ(三歳１勝)一杯と同入 2022年05月22日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -55.7 -40.3 -25.4 -12.3 馬ナリ余力 ドナウエレン(古馬２勝)馬ナリに0.1秒先行同入 2022年05月18日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -53.7 -38.7 -25.0 -12.6 馬ナリ余力 エスポワールエール(三未勝)叩一杯に0.1秒先行同入

■ サンデーサラブレッドクラブ公式ホームページより

(24/11/15)［ＮＦしがらき］トレッドミルの運動を併用して、１日おきに坂路コース(800ｍ)２本をハロン17〜20秒で登坂しています。騎乗調教再開して２週間過ぎましたが、ここまで問題ありません。引き続き用心しながら乗り込みます。現在の馬体重は565kgです。 (24/11/01)［ＮＦしがらき］獣医師のチェックも受けて、今週に騎乗運動を開始しました。周回コースをハッキングキャンターで乗られています。馬体はすっかり緩んでしまったので、時間をかけて引き締めます。現在の馬体重は565kgです。 (24/10/18)［ＮＦしがらき］トレッドミルでキャンターペースの運動を継続しています。脚元にも変わりなく、体力を戻しているところです。そろそろ騎乗調教に進めるタイミングも図ります。現在の馬体重は558kgです。 (24/10/04)［ＮＦしがらき］この中間よりトレッドミルの運動を再開しました。膝のことを考えると一気に進められませんが、少しづつ前進できればと考えています。騎乗調教に向けて、息を取り戻していきます。現在の馬体重は554kgです。 (24/09/20)［ＮＦしがらき］ウォーキングマシンで調整しています。飼い葉の量をコントロールして馬体維持に努めていますが、少しずつ緩んできました。左前膝の経過は良好なので、遠くなくトレッドミル運動を開始できそうです。現在の馬体重は552kgです。 (24/09/06)［ＮＦしがらき］引き続きウォーキングマシンの運動に留めています。左前脚のケアを行っており、歩様は徐々に戻ってきています。ある程度のところで、トレッドミルの運動を取り入れる予定です。現在の馬体重は556kgです。 (24/08/23)［ＮＦしがらき］ウォーキングマシンの運動を行っています。左前脚の膝部分は治療を継続していますが、歩様はまだよくなっていません。もうしばらくリハビリメニューで調整します。。現在の馬体重は545kgです。 (24/08/09)［ＮＦしがらき］坂路コース(800ｍ)ハロン17〜20秒で登坂を始めてしばらくすると、左前脚を跛行したため、ウォーキングマシンの運動で調整しています。膝部分にはゲルによる治療も受けています。なかなかスムーズに進められずにもどかしいですが、しばらく騎乗調教は控えます。現在の馬体重は540kgです。 (24/07/26)［ＮＦしがらき］左前脚の跛行は解消しており、膝も小康状態を保てています。ただ張りがあるのは慢性化しているところもあるので、休ませたとしても根本的な解決にはならないと考えられます。そのため、無理のない範囲で調教を進めています。いまは、様子をみる程度に周回コース1800ｍを軽めキャンターというメニューです。現在の馬体重は527kgです。 (24/07/18)［ＮＦしがらき］７月18日(木)ＮＦしがらきに放牧に出ました。 (24/07/17)［栗東トレセン］軽めの騎乗調教を続けていましたが、７月17日(水)左前脚を跛行しました。高野調教師は「蹄は問題ありません。今朝のレントゲン検査では膝部分に骨膜が出ていました。牧場でも確認されていた骨片の影響だと思います。近日中にＮＦしがらきに放牧に出して、牧場でよくケアしてもらいます」と話しています。 (24/07/10)［栗東トレセン］この中間に左前脚の跛行は治まって、騎乗運動を行っています。近日中にＮＦしがらきに放牧に出る予定です。 (24/07/04)［栗東トレセン］７月４日(木)ゲート試験に合格しました。しかし、そのあと左前脚を跛行しています。高野調教師は「跛行は蹄の外側を痛めたことが原因です。球節部と膝部分のレントゲン検査も受けましたが、問題ありませんでした。蹄の治療を終えてから、ＮＦしがらきに放牧予定です」と話しています。 (24/07/03)［栗東トレセン］ゲート練習を行っています。高野調教師は「けさは私が騎乗して坂路調教を行いました。ＤＤＳＰの感じはあったので、舌を括って対応します。ゲート練習では問題なく発進を決めていて、順調に進められています。今のところ脚元は大丈夫です」と話しています。 (24/06/28)［栗東トレセン］６月28日(金)栗東ＴＣに帰厩しました。 (24/06/27)［ＮＦしがらき］６月28日(金)栗東ＴＣに帰厩が決まりました。 (24/06/26)［ＮＦしがらき］体調を戻して、ＮＦしがらきに移動しました。６月26日(水)に到着しています。遠からず栗東ＴＣに帰厩して、前走から１年以上経過のために義務付けられている、ゲート試験を先に合格しておくプランが立てられています。 (24/06/22)［ＮＦ天栄］ＮＦ天栄到着後に熱発しました。体温が下がるのを待って、来週にＮＦしがらきに移動予定です。 (24/06/20)［ＮＦ天栄］６月20日(木)経由地のＮＦ天栄に移動しました。 (24/06/13)［ＮＦ空港］屋内坂路コースを週１日はハロン15秒で２本、週１日はハロン15秒で２本、週１日はハロン15〜16秒で１本登坂しています。歩様は問題ないことから、この中間に騎乗調教を再開しています。それからも調教を継続できているため、栗東ＴＣ入厩に備えて来週にＮＦしがらきまで移動する予定です。現在の馬体重は542kgです。 (24/05/30)［ＮＦ空港］屋内坂路コースを週１日はハロン13〜14秒で２本、週２日はハロン15秒で２本登坂していましたが、先週末の調教後に再び左前脚を跛行してしまいました。レントゲンを撮ったところ左前脚の膝に小さな骨片があることが確認できましたが、歩様はすでに回復しています。昨日からトレッドミル運動を開始しており、問題なければこのまま騎乗運動へと進める方針です。現在の馬体重は538kgです。 (24/05/16)［ＮＦ空港］屋内坂路コースを週２日はハロン14〜16秒で２本、週２日はハロン15〜16秒で２本登坂しています。この中間もハロン14秒台の調教で乗り込まれています。もっと楽に動けるように負荷をかけていきます。現在の馬体重は544kgです。 (24/05/02)［ＮＦ空港］屋内坂路コースを週２日はハロン14〜16秒で２本、週１日はハロン15〜16秒で２本登坂しています。馬体にはまだ重苦しさがあり、動きや息遣いももうひとつ良化させたいと感じます。引き続き負荷をかけていき、５月から６月にかけての移動を目指します。現在の馬体重は542kgです。 (24/04/18)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースをハロン15〜16秒で２本登坂し、週１日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。負荷をかけ続けても歩様は安定しているので、ここまで予定どおりに調教を進められています。体調も安定していて順調です。現在の馬体重は550kgです。 (24/04/04)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースをハロン15〜16秒で２本登坂しています。調教での息遣いや手応えを見ながら、少しずつペースアップしています。オーバーワークを避けつつ進めます。現在の馬体重は546kgです。 (24/03/21)［ＮＦ空港］屋内坂路コースを週１日はハロン16秒で２本、週２日はハロン16〜17秒で２本登坂し、週１日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。２月末に騎乗運動を開始してからは、様子を見ながら少しずつ進められていて体調も安定しています。現在の馬体重は546kgです。 (24/03/07)［ＮＦ空港］歩様はよくなって、そのあとも安定してトレッドミル運動を行えていました。そのため２月末に騎乗運動を再開しています。様子を見つつ、ジワっとペースアップを狙っていきます。現在の馬体重は548kgです。 (24/02/22)［ＮＦ空港］この中間もトレッドミルでキャンター運動を行っています。肩が原因だと思われていましたが、診断麻酔による検査で左前膝に痛みが生じていたと確認できました。そのため、用心して少し長めに様子をみています。３月上旬に騎乗運動を開始する見込みです。現在の馬体重は546kgです。 (24/02/08)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)をハロン14〜15秒で２本登坂していましたが、先週末の調教後に左前脚の歩様が乱れてしまいました。いったんウォーキングマシンの調整に控えたところ週明けには歩様は回復し、２月７日(水)はトレッドミルでキャンター運動を開始できています。獣医師の見解では、肩付近に疲労が蓄積したことが原因で、跛行は一時的なものとのことでした。いまはリフレッシュさせるいい機会だと捉えて、騎乗運動は来週から再開する見通しです。現在の馬体重は542kgです。 (24/01/25)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15秒で２本登坂し、週２日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。フレッシュな状態で調教メニューを消化できています。馬体の引き締めも狙って負荷をかけていきます。現在の馬体重は550kgです。 (24/01/11)［ＮＦ空港］週２日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行い、週４日はウォーキングマシンで調整しています。調教がある程度進んだところでリフレッシュを挟んでいます。間もなく騎乗調教を再開して、息をつくっていきます。現在の馬体重は546kgです。 (23/12/28)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒で２本登坂し、週１日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。状態を見ながらジワジワと息をつくっています。一気のペースアップは避けて引き続き慎重に進めます。現在の馬体重は552kgです。 (23/12/21)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒で２本登坂し、週１日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。脚元や歩様は安定していて、ここまでは順調に乗り込めています。焦らずに息をつくっていきます。現在の馬体重は542kgです。 (23/12/07)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)を週１日はハロン15〜16秒で２本、週２日はハロン16秒で２本登坂しています。追い切りやレースのスピードになった時にどうかわかりませんが、以前指摘されたＤＤＳＰの症状は今のところ見せずに調教を行えています。脚元も変わりなく順調です。現在の馬体重は544kgです。 (23/11/23)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16秒で週２日は２本、週１日は１本登坂し、週１日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。調教負荷をジワジワと高められています。カイバも食べていて、体調面も良好です。現在の馬体重は548kgです。 (23/11/09)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)を週１日はハロン16〜17秒で２本、週２日はハロン16秒で１本登坂しています。脚元の状態は変わりなく、連日の調教メニューを消化できています。ペースアップのタイミングを引き続き慎重に見極めていきます。現在の馬体重は542kgです。 (23/10/12)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン17秒で１本登坂し、トレッドミルでキャンター運動も行っています。ペースを維持したままジックリと調教を行っており、脚元は安定しています。注意を払いながら息をつくります。現在の馬体重は546kgです。 (23/09/28)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン17秒で１本登坂し、週４日はトレッドミルかウォーキングマシンで調整しています。この中間も脚元は安定していますが、二度骨折しているため極めて慎重に進めています。カイバを食べていて、体調は良さそうです。現在の馬体重は548kgです。 (23/09/14)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)を週１日はハロン17秒で１本、週１日はハロン18秒で１本登坂し、週５日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。ジワジワとペースアップしても脚元は安定しています。この調子で進めていけそうです。現在の馬体重は546kgです。 (23/08/31)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)を週１日はハロン18秒で１本、週１日はハロン18〜19秒で１本登坂しています。慎重に進めている甲斐あって、坂路調教を開始してからも脚元の状態は変わりありません。これからも様子を見ながら調教メニューを組んでいきます。現在の馬体重は540kgです。 (23/08/17)［ＮＦ空港］トレッドミルでキャンター運動を行っています。トレッドミルでの運動速度をあげても脚元や歩様は安定しています。来週に騎乗運動を開始できそうです。現在の馬体重は538kgです。 (23/08/03)［ＮＦ空港］連日トレッドミルでキャンター運動を行っています。体調も変わりなく、ここまで順調に立ち上げられています。騎乗運動の再開までもう少しです。現在の馬体重は544kgです。 (23/07/20)［ＮＦ空港］トレッドミル運動を継続しており、ここまでの経過は良好です。それでも焦らずに８月頃の乗り出しを目指します。現在の馬体重は538kgです。 (23/07/06)［ＮＦ空港］この中間にトレッドミル運動へとステップアップしています。ここまで慎重に状態を見ていることもあって、脚元や歩様は変わりありません。このまま運動を継続できそうです。現在の馬体重は536kgです。 (23/06/22)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで体を動かしています。この中間の触診でも患部の状態は安定していることを確認できています。次のステップへ進めるまでもう少し様子を見ます。現在の馬体重は540kgです。 (23/06/08)［ＮＦ空港］引き続きウォーキングマシンで調整しています。カイバの与え方を工夫することで、馬体を増やしすぎないように調整できています。現在の馬体重は538kgです。 (23/05/25)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで調整中です。レントゲン検査はもう１ヵ月くらい先に行うことになりました。獣医師による触診では熱感やモヤつきもなく、患部は安定している様子で、体調面も良好です。現在の馬体重は548kgです。 (23/05/11)［ＮＦ空港］この中間に曳き運動を開始して、ウォーキングマシンでの調整まで進めています。同じ箇所の骨折となるので、前回よりも慎重に経過を見ていく方針です。近々レントゲン検査を行って経過を確認します。現在の馬体重は542kgです。 (23/04/27)［ＮＦ空港］術後は舎飼いにて安静にしています。ここまでの経過は良好で、体調面も問題ありません。患部がある程度安定してから体を動かします。現在の馬体重は542kgです。 (23/04/14)［ＮＦ空港］４月14日(金)に手術を受けて無事に終了しています。左前脚の膝部分の骨片を摘出したのと同時に、周囲で損傷のあった軟骨を整える処置も実施しました。しばらくは舎飼で安静にして経過を観察したあと、少しずつ体を動かしていきます。 (23/04/06)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)でジワジワとペースアップしていましたが、先週末の調教後に歩様が乱れました。回復に時間を要していたことから、患部のレントゲン検査を受けたところ、左前脚の膝部分が骨折していることが判明しました。骨折箇所の骨片が剥がれているので、近日中に除去手術の予定です。復帰を目指していた途上で再度の骨折は痛恨ですが、調教中の不可避的な怪我であることをご賢察いただき、何卒ご容赦賜りますようお願い申しあげます。現在の馬体重は538kgです。 (23/03/23)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16秒ペースで２本登坂し、週３日はトレッドミルでキャンター運動を５分間行っています。補助としてウォーキングマシンで調整していたところをトレッドミルに変えて、運動量を増やしました。変わらず順調に乗り込めています。現在の馬体重は534kgです。 (23/03/09)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで調整しながら、週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16〜17秒ペースで２本登坂しています。ジワジワとペースアップしても脚元は安定しています。慎重に調教を進めて馬体の引き締めを狙います。現在の馬体重は536kgです。 (23/02/23)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン17秒ペースで１本登坂し、週３日はトレッドミルでキャンター運動を行っています。この中間も調教ペースは変えずにじっくりと脚慣らしをしています。体調面にも注意を払いながら調教を行います。現在の馬体重は536kgです。 (23/02/09)［ＮＦ空港］トレッドミルでキャンター運動を５分間行いながら、週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン17秒ペースで１本登坂しています。騎乗調教を開始してからも脚元や歩様に問題は見られません。様子を見ながら少しずつ進めます。現在の馬体重は540kgです。 (23/01/26)［ＮＦ空港］この中間もトレッドミルでの運動を行っています。1ヵ月ほど様子を見てきましたが、安定しているので間もなく騎乗運動を開始できそうです。現在の馬体重は542kgです。 (23/01/12)［ＮＦ空港］トレッドミルでのキャンター運動を３〜５分間行っています。運動後も脚元や歩様が気になることはありません。もう少し様子を見ます。現在の馬体重は540kgです。 (22/12/28)［ＮＦ空港］この中間にトレッドミルでキャンター運動を開始しました。様子を見ながら運動量を増やしていきます。現在の馬体重は544kgです。 (22/12/16)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで調整しています。この中間に左前脚膝にレントゲン検査が行われました。経過は良好なので、近々トレッドミル運動を開始します。現在の馬体重は540kgです。 (22/12/02)［ＮＦ空港］引き続きウォーキングマシンでの調整です。運動後も脚元の状態は安定していて、ここまでは順調です。もう少し経過観察を続けて、12月中のトレッドミル運動開始を目指します。現在の馬体重は536kgです。 (22/11/18)［ＮＦ空港］この中間に患部の細菌による腫れは治まりました。曳き運動代わりのトレッドミル運動からステップアップして、ウォーキングマシンで30分間からだを動かしています。様子を見ながら少しずつ運動量を増やします。現在の馬体重は543kgです。 (22/11/04)［ＮＦ空港］患部に細菌が入ったことで腫らしてしまいました。まだ腫れは残っていますが、大事には至りません。先週からトレッドミルでの常歩運動を元気いっぱいに行っています。動かし始めてからの状態にあわせて、調教を進めます。現在の馬体重は526kgです。 (22/10/21)［ＮＦ空港］術後は馬房内で安静に過ごしています。患部がある程度かたまったのを確認できたところで、体を動かし始めます。現在の馬体重は530kgです。 (22/10/12)［ＮＦ空港］10月12日(水)に左前脚膝部分の手術を受け、橈骨遠位端と掌側副手根骨の骨片が除去されました。しばらくは舎飼いで経過観察をします。 (22/10/06)［ＮＦ空港］10月２日(日)にＮＦ空港に到着しています。こちらで手術に備えます。 (22/09/30)［ＮＦ天栄］９月30日(金)経由地のＮＦ天栄に移動しました。 (22/09/28)［ＮＦしがらき］９月28日(水)ＮＦしがらきへ放牧に出ました。近日中にＮＦ空港に向けて移動予定です。 (22/09/25)［栗東トレセン］今朝になって左前脚の膝部分が腫れてきたため、レントゲン検査を受けました。その結果、橈骨遠位端の剥離骨折が判明し、ＪＲＡ獣医師より全治６ヵ月以上の事故見舞金の対象になるとの診断を受けました。高野調教師は「骨は全体的にギザギザとしていて、以前からのダメージが蓄積していた感じでした。そこにレースで強い負荷がかかったことで骨折に繋がったのでしょう」と話しています。秋競馬が始まって２歳戦も本格化してくるときに残念なお知らせとなってしまいましたが、治療回復にひとまず専念します。近日中にＮＦしがらきへ放牧に出たあとは、ＮＦ空港へ移動して骨片除去手術が行われる見込みです。 (22/09/21)［栗東トレセン］９月24日(土)中京・野路菊Ｓ(芝2000ｍ)に54kg松山騎手で出走を予定しています。想定では、このレースは７頭立てが見込まれています。９月21日(水)は坂路コースで併せ馬を行い、半マイル51.5-37.2-24.2-11.8の時計をマークしました。高野調教師は「予定よりも時計は速くなりましたが、加速ラップをしっかりと踏めています。ブリンカーをつけたところ、集中力が高まって、効果がありました。レースでも着用します。理想を言えば、前脚のストライドがもっと伸びてほしいです。かき込む走りなので、時計のかかる馬場状態になりそうなのは、いいです」と話しています。 (22/09/14)［栗東トレセン］９月24日(土)中京・野路菊Ｓ(芝2000ｍ)に松山騎手で出走予定です。９月14日(水)は坂路コースで併せ馬による１週前追い切りが行われ、半マイル54.0-38.7-24.8-12.1の時計をマークしました。高野調教師は「動きはよかったです。かき込むフォームで力強さに溢れていました。もう少し前向きさはほしいので、今週小さなブリンカーをつけて乗ってみるつもりです。ＣＷコースで長めの距離を乗ったあとは止め際にノドがゴロゴロいっていますが、解消傾向にあると思います」と話しています。 (22/09/07)［栗東トレセン］９月７日(水)栗東ＴＣに帰厩しました。９月24日(土)中京・野路菊Ｓ(芝2000ｍ)に出走予定です。 (22/09/02)［ＮＦしがらき］体調には問題なく、熱発の影響は感じられません。騎乗調教も開始しており、周回コース2700ｍをハロン20秒で乗られています。９月24日(土)中京・野路菊Ｓ(芝2000ｍ)を検討中で、このレースに向かうのであれば来週にも栗東ＴＣに帰厩となります。現在の馬体重は525kgです。 (22/08/25)［ＮＦしがらき］８月25日(木)ＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (22/08/24)［栗東トレセン］栗東ＴＣ帰厩後、熱発しました。高野調教師は「投薬して熱は下がってきています。元気を取り戻しているので、今週中にＮＦしがらきに放牧に出せると思います」と話しています。 (22/08/17)［栗東トレセン］８月21日(日)小倉・芝2000ｍ戦に54kg松山騎手で出走を予定しています。想定では、このレースは６頭立てが見込まれています。８月17日(水)は坂路コースで併せ馬を行い、半マイル53.7-39.1-25.2-12.1の時計をマークしました。高野調教師は「１馬身追いかけて、ラスト1ハロンを強めに追って最後は前に出ました。前半の１頭で走っている時も程よくハミをとっていました。ノドの音は止め際に少し聞こえるくらいで、以前よりその時間も短いです」と話しています。 (22/08/10)［栗東トレセン］８月21日(日)小倉・芝2000ｍ戦の１週前追い切りを８月10日(水)に行いました。坂路コースで古馬と併せ馬を行い、半マイル53.5-38.6-24.5-11.8の時計で同入しています。高野調教師は「しっかり脚をためて、ラスト１ハロン強めで追ったら反応しました。やはり、単走よりも併せ馬の方が動きます。今週と来週の２本できっちり仕上がります」と話しています。 (22/08/05)［栗東トレセン］８月５日(金)栗東ＴＣに帰厩しました。 (22/08/04)［ＮＦしがらき］周回コース1800〜2700ｍをハロン20秒のあと、週２日は坂路コース(800ｍ)をハロン17秒で乗られています。特に疲れも感じられなかったために、すぐに騎乗調教を始められました。８月21日(日)小倉・芝2000ｍ戦に松山騎手で出走予定で、８月５日(金)に栗東ＴＣ帰厩が決まりました。現在の馬体重は521kgです。 (22/07/22)［ＮＦしがらき］７月22日(金)ＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (22/07/20)［栗東トレセン］レース後変わりありません。近日中にＮＦしがらきに放牧に出ます。高野調教師は「右前脚の膝に擦り傷を作ってきましたが、問題ありません。往復の馬運車の中がうるさかったのも、経験しているうちに慣れるでしょう」と話しています。 (22/07/13)［栗東トレセン］７月17日(日)小倉・芝2000ｍ戦に54kg松山騎手で出走・デビューする予定です。想定では、このレースは８頭立てが見込まれています。７月13日(水)も松山騎手が騎乗して坂路コースで追い切られ、半マイル52.3-38.4-25.3-12.5の時計をマークしました。松山騎手は「先週よりもラップが速かったことに戸惑って道中はフワッとしていました。いまの小倉競馬場は時計が速いので、レースの前に芝の感触を確かめておきたいです」、高野調教師は「併せ馬のリード役が少し速かったため、楽に並びかけるという調教の意図とは異なりました。松山騎手は丁寧にその差を詰めていますが、そのぶん最後の反応は遅くなったと思います。リクエストがあったので、金曜日に芝コースで松山騎手に軽く乗ってもらいます。先週金曜日のゲート練習では駐立も問題ありませんでした」と話しています。 (22/07/06)［栗東トレセン］７月17日(日)小倉・芝2000ｍ戦の１週前追い切りを、７月６日(水)に坂路コースで行いました。松山騎手を背に半マイル54.3-39.0-24.7-11.7の時計をマークしました。 高野調教師は「調教をやりすぎないように前にペースメーカーの馬をおいて２馬身追いかけました。ゆっくり並んで最後の１ハロンしっかり追いました。松山騎手は『まだ手応えに余裕があった』と言っているように動きは申し分ありませんが、ＤＤＳＰ(主に若駒に多くみられる、ノドの炎症による疾病)の症状がみられます。普通キャンターで乗っていても止め際で音がします。対策として舌を括っていましたが、あまり効果がないので、いまは括っていません。レース中にその影響が出ないことを願います。また、先週ゲート練習をしたところ、駐立でガタガタしていました。そのため今日は追い切り後にゲートで縛りました(馬体をゲートの枠にロープで固定して慣らす調教方法)。先週の練習の成果で、今日は大人しく我慢できていました」と話しています。 (22/06/29)［栗東トレセン］７月17日(日)小倉・芝2000ｍ戦でのデビューに向けて追い切りを重ねています。６月29日(水)は坂路コースで単走で追い切られ、半マイル55.3-40.1-26.5-12.4の時計をマークしました。高野調教師は「前の２頭を追いかける形でした。それが前半控えめになったので、この馬もそうなりました。最後は放牧前ほど動けていませんが、騎乗者によると『単走だとフワッとするところがある』とのことです。兄ディアスティマも同じでしたし、放牧前の追い切りは併せ馬でした。来週の追い切りには松山騎手に騎乗してもらう予定です」と話しています。 (22/06/24)［栗東トレセン］６月24日(金)栗東ＴＣに帰厩しました。 (22/06/23)［ＮＦしがらき］この中間も順調です。６月24日(金)の栗東ＴＣ帰厩が決まりました。７月17日(日)小倉・芝2000ｍ戦に松山騎手で出走・デビュー予定です。 (22/06/17)［ＮＦしがらき］周回コース2700ｍをハロン20秒のあと、週３日はハロン15〜17秒で登坂しています。体調が安定して順調に乗り込まれ、見栄えもいい状態です。７月17日(日)小倉・芝1800ｍ戦でのデビューを目標に、来週にも栗東ＴＣへ帰厩予定です。現在の馬体重は526kgです。 (22/06/03)［ＮＦしがらき］入場してからは軽めの騎乗運動を行っています。調教を進めながらデビュー戦を検討していきます。現在の馬体重は520kgです。 (22/05/26)［ＮＦしがらき］５月26日(木)ＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (22/05/25)［栗東トレセン］５月25日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.2-38.6-24.5-12.1の時計をマークしました。５月26日(木)ＮＦしがらきに放牧に出ます。高野調教師は「入れ替えの都合でまだ在厩していたので、もう１本追い切りました。馬なりでこの時計を出せていますが、無理せず当初の予定どおりＮＦしがらきであらためてデビューに備えます」と話しています。 (22/05/18)［栗東トレセン］５月18日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.7-38.7-25.0-12.6の時計をマークしました。近日中にＮＦしがらき放牧予定です。高野調教師は「皮膚病は治まりました。馬の入れ替えの事情でまだ在厩しているので、追い切りました。現状でどれだけ動けるかも見てみたかったのでちょうどよかったです。ハミの取り方がよく、持ったままでこの時計を出せました。予想どおりの動きでした。運動量が豊富でカイバをよく食べますが、あまり大きくなりすぎると調整が難しくなりそうです」と話しています。 (22/05/11)［栗東トレセン］５月11日(水)ゲート試験に合格しました。このあとはＮＦしがらきに放牧に出て、デビューに向けて再度乗り込まれます。高野調教師は「先週金曜日に練習がてらゲート試験を受けたときは、ダッシュがひと息との理由で不合格でした。今日はスッと出ていましたし、加速もよかったです。全身に皮膚病が出ているので、その治療も行っています」と話しています。 (22/05/04)［栗東トレセン］入厩後も順調で、ゲート練習を開始しました。高野調教師は「性格がいいので、進めやすいです。これならば早いうちに試験に臨めそうです。キャンターでの乗り味も良好です」と話しています。 (22/04/30)［栗東トレセン］４月30日(土)栗東ＴＣ・高野友和厩舎に入厩しました。 (22/04/29)［ＮＦしがらき］ＮＦ天栄から移動して、４月29日(金)ＮＦしがらきに到着しています。このまま４月30日(土)栗東ＴＣ・高野厩舎への入厩が決まりました。ひとまずゲート試験合格が目標です。 (22/04/27)［ＮＦ天栄］週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン14〜16秒ペースで２本登坂していたところで、ＮＦしがらきへの移動が決まりました。４月27日(水)発で中継地点のＮＦ天栄に移動しています。移動前の馬体重は528kgです。 (22/04/01)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒ペースで２本登坂し、週２〜３日は屋内周回コース2500ｍをハロン30秒ペースで乗られています。ポテンシャルが高いだけにオーバーワークには注意を払っていますが、たまにハロン15秒を切るペースで登坂しても、しっかりと対応できています。坂路でも周回コースでも気持ちが前に出すぎるところはあります。リラックスして身体を大きく使えるようになると、走りの質はさらに高まるでしょう。なお、３月下旬に計測した体高は162.5cm、胸囲は188.5cm、管囲は20.4cm、馬体重は526kgでした。 ※このたび、馬名が「ネアセリーニ」（Nea Selini 新月（ギリシャ語）兄名より連想）に決まりました。 (22/03/04)［ＮＦ空港］週２日は屋内坂路コース(900m)をハロン15〜16秒ペースで２本登坂し、ほか２日は屋内周回コース2500ｍをハロン30秒ペースで乗られています。少しペースを上げているので、ややテンションが上がっています。柔軟性のあるいい走りですが、前進気勢が強いため、リラックスして走ることも覚えさていきます。厩舎では大人しく過ごしており、脚元や体調面には問題ありません。現在の馬体重は518kgです。 ※このたび、馬名が「ネアセリーニ」（Nea Selini 新月（ギリシャ語）兄名より連想）に決まりました。 (22/02/04)［ＮＦ空港］週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16秒ペースで２本登坂し、週２〜３日は屋内周回コース2500ｍをハロン30秒ペースで乗られています。体幹がしっかりとしているので、安定感のある走りでハロン16秒の調教に対応できています。調教を進めるごとに馬体は少しずつ引き締まってきたものの、まだ緩さを感じます。筋力アップも促せるように、ジックリと乗り込みます。現在の馬体重は518kgです。 (22/01/07)［ＮＦ空港］週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16〜17秒ペースで２本登坂し、週３日は屋内周回コース2500ｍをハロン30秒ペースで乗られています。周回コースでしっかりと下地をつくりながら進めていて、順調に調教のピッチが上がっています。ペースアップとともに、高いポテンシャルを感じていた動きに磨きがかかってきました。馬体は引き締まってきて、メリハリのついた良い体つきに変わっています。この調子でドンドン負荷をかけていきます。現在の馬体重は518kgです。 (21/12/03)［ＮＦ空港］騎乗馴致を終えて、コース調教を開始しました。週１〜２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン18〜20秒ペースで２本登坂し、週２日は屋内周回コース2500ｍをハロン30秒ペースで乗られています。全体的に馬体の緩さがあることや、ハミにもたれるフォームなのはこの時期だけに仕方のないところですが、背中の感触が高いレベルにある１頭です。脚元や健康状態も問題ありません。基礎体力をしっかりと強化しつつ、馬体を引き締めていきます。現在の馬体重は528kgです。 (21/11/05)［ＮＦ空港］育成厩舎に移動してからは鞍付けなどの馴致を進められており、現在は人が跨ってウォーキングマシンで常歩運動を行っています。NFYearlingではパドックで過ごすことが多かったため、入念に基礎体力を養っているところです。我の強い面があって指示に対して反抗もみせますが、納得すれば受け入れてくれます。学習能力もあるので、これからの馴致がスムースに進めていけそうです。人との関係性をしっかりと構築できるように意識します。現在の馬体重は534kgです。 (21/10/13)［ＮＦ空港］10月12日(火)ＮＦ空港へ移動しました。 (21/10/01)［ＮＦ−Ｙ］パドック放牧と、毎日ウォーキングマシンでの運動を60分間行っています。術後の経過に問題はなく、患部は順調に回復しています。術後１ヵ月間は舎飼とパドック放牧のみで運動を制限していましたが、精神的に落ち着きがありメンタルの成長が感じられます。今後は患部の状態を見ながら、ロンギ場での運動も加えて徐々に運動量を増やし、体力の向上を図ります。現在の馬体重は530kgです。 (21/09/03)［ＮＦ−Ｙ］自ら無駄なことは一切せずに過ごしていることもあり、右前脚の経過は良好です。現在は運動量を控えていますが、手術の前は連日の昼夜放牧とウォーキングマシンでの運動で、優れていそうな心肺機能に磨きをかけていました。また、筋肉量と骨量が豊富で、いい馬体をしています。すでに洗い場や鞍を付けることには慣らしているので、早く脚元が回復できるように努めて、育成厩舎への移動のときを待ちます。８月下旬現在の測尺は、体高158cm、胸囲180cm、管囲21cm、馬体重514kgです。 (21/08/16)［ＮＦ−Ｙ］育成厩舎への移動を待っていたところでしたが、右前脚の膝部分に腫れの症状がみられました。歩様には問題なかったものの関節液が増量しており、念のために行ったレントゲン検査で副手根骨の剥離骨折が判明しました。骨片としては小さなもので、８月17日(火)に関節鏡による除去手術を受けました。しばらくは回復に専念し、１ヵ月ほどでウォーキングマシンの運動を始め、10月上旬から馴致開始の予定です。 (21/06/30)［ＮＦ−Ｙ］ 体重：486(+22) (21/06/09)［ＮＦ−Ｙ］体高：155.5 胸囲：178.0 管囲：21.4 体重：464

■ 募集カタログコメント／２１年募集

凹凸が明瞭に浮かび上がるほどに発達したトモの筋肉や、首差しが短くやや胴の詰まった体型は、半兄ディアスティマの同時期を彷彿とさせます。長い航続距離を稼ぐ優れた心肺機能、そして芯の通ったキャンターなども共通する点ですが、気性的にピリッとしたところがあるぶん動きに鋭さが増している印象です。また、厳冬期に休まず夜間放牧をこなして鍛えられた基礎体力と強靭な精神力は、早期から調教育成を順調にこなすための圧倒的なアドバンテージとなるでしょう。2 歳戦からの活躍はもちろん、そのままクラシックロードで主役を努めるべく、この原石を磨きあげます。

スウィートリーズンの２０
牡馬・鹿毛・２０２０年２月１９日生れ（栗東・高野友和)
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling 　全４０口●総額１０，０００万円
馬名：ネアセリーニ
英名：Nea Selini （ギリシャ語)
由来：新月（ギリシャ語）兄名より連想。

ハーツクライ 2001 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	アイリッシュダンス 1990 鹿毛	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		*ビューパーダンス	Lyphard
			My Bupers
Sweet Reason *スウィートリーズン 2011 鹿毛	*ストリートセンス Street Sense 2004 栗毛	Street Cry	Machiavellian
			Helen Street
		Bedazzle	Dixieland Band
			Majestic Legend
	リヴァーモアレスリー Livermore Leslie 1993 栗毛	Mt. Livermore	Blushing Groom
			Flama Ardiente
		Whitesburg Express	Whitesburg
			Frozen Expression(5)

母の父： *ストリートセンス Street Senseは米国産,米２歳牡馬チャンピオン,北米６勝,ケンタッキーダービー-Ｇ�T。ＢＣジュベナイル-Ｇ�T。 　【ＢＭＳ：主な産駒】ロアリングライオン(愛チャンピオンＳ-Ｇ�T,クイーンエリザベス二世Ｓ-Ｇ�T,インタナショナルＳ-Ｇ�T,エクリプスＳ-Ｇ�T), 　　ヴィラーロード(ＷＡＴＣカラカッタプレート-Ｇ�U),プレインズマン(ディスカヴァリーＳ-Ｇ�V) 母： *スウィートリーズン Sweet Reason (11 *ストリートセンス)は米国産,北米５勝, 　　　　　　エイコーンＳ-Ｇ�T(Ｄ８Ｆ),テストＳ-Ｇ�T(Ｄ７Ｆ),スピナウェイＳ-Ｇ�T(Ｄ７Ｆ),コティリオンＳ-Ｇ�T２着,フリゼットＳ-Ｇ�T２着, 　　　　　　ガゼルＳ-Ｇ�T３着,ＢＣジュヴェナイルフィリーズ-Ｇ�T４着,ヒュマナディスタフＳ-Ｇ�T４３着。産駒 　　ディアスティマ（17 牡 青鹿 ディープインパクト）４勝,松籟Ｓ(芝3200ｍ),グッドラックＨ(芝2500ｍ), 　　｜　　　京成杯-Ｇ�V３着,現役 　　ディーコンセンテス(18 牝 鹿 ディープインパクト)２戦,現役 ２代母： リヴァーモアレスリー Livermore Leslie(93 Mt. Livermore)は北米６勝,Marigold S-L２着。産駒 　　*ドントフォゲットギル Don't Forget Gil (牝 Kafwain)北米４勝,フロリダオークス-Ｇ�V,East View Ｓ, 　　｜　　　Wayward Lass Ｓ,ＣＣＡオークス-Ｇ�T２着,カムリーＳ-Ｇ�U２着,Suncoast Ｓ３着,Real PrizeＳ３着, 　　｜　　　Saratoga DewＳ３着 　　バトルガール Battle Girs (牝 Midshipman)北米３勝,Panthers Ｓ 　　ミーンタイム Meantime (騙 Shackleford)北米１勝,ピーターパンＳ-Ｇ�V２着 　　マイ シックスス センス My Sixth Sense(セ *ストリートセンス)北米５勝,コーンハスカーＨ-Ｇ�V２着 　　ユーラフィン You Laughin(牝 Sharp Humor)北米７戦。産駒 　　　　ゼンデン Zenden (牡 Fed Biz)北米５勝,Pelican S-L,Buffalo ManS,スウェイルＳ-Ｇ�V２着, 　　　　　　　フレッドＷ.フーパーＳ-Ｇ�V２着,タンパ ベイ ダービー-Ｇ�U４着,ミスター プロスペクターＳ-Ｇ�V４着, 　　　　　　　ＵＡＥ１勝,ドバイ ゴールデン シャヒーン-Ｇ�T ３代母： ホワイツバーグエクスプレス Whitesburg Express(85 Whitesburg)は北米７勝,H.B.P.A.H-L２着,La Troienne Ｓ-L３着,Gowell Ｓ３着。産駒 　　ハイランドゴールド Highland Gold：北米７勝,ロサンゼルスＨ-Ｇ�V,Half Moon Bay Ｓ,Redwood City Ｓ,Oakland H-L２着。種牡馬 　　ファウンテンスクエア Fountain Square：北米５勝,Valdale Ｓ２着,Edhewood Ｓ-L３着,BourbonetteＳ-L３着。 　　ディンバーリザーヴ Timber Reserve(ペンシルヴァニアダービー-Ｇ�U),ギャロッピングジラフ Galloping Giraffe(Punpkin Pie Ｓ)の母

ネアセリーニ　 牡４　（栗）高野友和　本賞金 ￥４００ 総賞金 ￥９６０ (３戦 １- １- ０- ０- １- ０)

出走日

開催

レース

クラス

着順

騎手

人気

斤量

距離

状態

タイム

着差

通過順

3F

体重

賞金

22/09/24

5中京6

野路菊Ｓ

５

松山弘平

１

54

芝2000

良

2.02.0

0.4

6- 5- 5

35.0

510

\1,600

22/08/21

4小倉4

未勝利

１

松山弘平

１

54

芝2000

重

2.01.5

-0.4

3- 3- 3

36.9

510

\5,200

22/07/17

3小倉6

新馬

２

松山弘平

２

54

芝2000

良

2.01.8

0.4

7- 7- 4

35.1

508

\2,800

■ 22/09/24 中京　野路菊Ｓ

９月24日(土)中京９Ｒ・野路菊Ｓ(芝2000ｍ)に54kg松山騎手で出走して、勝ち馬から１秒８差の５着、馬体重は前走から増減なしの510kgでした。後方２番手で脚を溜めて直線では脚を使ったものの、上位争いに加われずにレースを終えています。 レース後、高野調教師は「これまでのクラスでは問題ありませんでしたが、馬場が乾いたうえに相手が揃ってくるとスピードに付いていけませんでした。前肢を掻き込むように走るので、フットワークが伸び切らないことが原因のひとつだと思います。それに加えて力強さがあるので、ダートでもいいかもしれないと感じたのはジョッキーもそうでした。このあとはＮＦしがらきへ放牧に出すつもりです」と話しています。

■ 22/08/21 小倉　未勝利

８月21日(日)小倉２Ｒ・芝2000ｍ戦に54kg松山騎手で出走して優勝、勝ち時計は２分１秒５で、２着馬と２馬身半差、馬体重は前走からプラス２kgの510kgでした。ひと塊になった馬群の後方２番手を追走し、３コーナーでジワっと進出を開始しました。先頭に並びかけて直線を迎えると、勢いは衰えることなく楽に抜け出しました。その後も後続を寄せ付けず、断然の人気に応えて初勝利をあげています。 レース後、松山騎手は「返し馬での感触は抜群で、自分のペースでいければ楽勝できる手応えでした。レース前半でフワッとしてペースに付いて行きづらいのは想定内でしたが、勝負所では返し馬で感じたほどの手応えがなかったのは意外でした」と、高野調教師は「まずは勝ててホッとしました。前走では馬運車内でテンションのあやしさを見せましたが、今回は特に問題ありませんでした。装鞍時に少し煩くなり、まだ気持ち的にドッシリとしてないところはあったものの、パドックではのんびりと歩けていたのはよかったです。ジョッキーが手応えに物足りなさを感じたのは、まだ馬が成長し切ってないからでしょう。それでももう１頭人気していたサンライズサラーを気にしながら上手く乗ってくれましたし、速い上がりの時計を求められない馬場状態も、今の本馬に味方したと思います」と話しています。

■ 22/07/17 小倉　新馬

７月17日(日)小倉５Ｒ・芝2000ｍ戦に54kg松山騎手で出走・デビューし、勝ち馬と２馬身半差の２着、馬体重は508kgでした。ソロッとしたスタートから馬群の後方につけるとスローペースで早めにレースが動いたことに対応して進出を開始、直線ではいい脚で追い込んできましたが、勝ち馬は抜け出していました。 松山騎手は「ノドはまったく音もしませんでした。いい馬ですし、これから走ってくると思います」、高野調教師は「金曜日の芝の感触もよく、その時もノドは鳴っていませんでした。ジョッキーはいいイメージでレースに臨めたはずです。ゲートをポコッと出て前半が促されて進んでいたので、ペースが上がるよりも先に動くべきだったかもしれませんが、４枠で周りのスペースがありませんでした。馬はまだレースをわかっていない感じで、手前を変えるのも上手ではありません。これから経験を積んでの成長に期待します」と話しています。このあとはＮＦしがらきに放牧予定です。

---

管理馬一覧 ／TOP PAGE